“鬼門”の神宮で雪辱 中日・大野の成長を捕手とコーチが分析

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■マイペース調整が奏功

 武山が「ストレートでもいけたと思ったが、相手のことを見ることができていたのかもしれない」と言えば、大野は昨年との違いについて、「マウンドで冷静に(打者を)分析できている」と話す。

 友利コーチは大野の成長について、「今季からマイペース調整を認めている。放っておくことは、こっちにしても我慢比べ。去年は一日一日小言を言っていたけどね。自主性を持たせるために個人に任せているけど、自覚も出てきた」と言う。

 チームは7連勝で首位快走。下馬評では最下位予想が多かった中日だが、3年連続2ケタ勝利を目指す大野が白星を重ねれば、他の投手も刺激を受ける。3年連続のBクラス回避はもちろんのこと、久々の優勝争いも夢ではない。

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