屈辱の5失点…なでしこは攻守で米国に“丸裸”にされていた

公開日: 更新日:

▽澤穂希のコメント
「失点を早い段階でしてしまった。外(ベンチ)から見ていたけど、取られちゃいけない時間帯に3失点したのは痛かった。みんなが持っている力は出し切った。(自分自身は)最後のW杯として臨んだ。悔いなくやり切れた」

▽大儀見優季のコメント
「力不足を感じた。次に向けて(チームは)進化していかなければいけない。女子サッカーの今後がかかっている。ここで何かを変えていかないと、今後の女子サッカーが進化しない」
本当に悔しい

▽岩渕真奈の差コメント
「本当に悔しいです。自分たちにできることはたくさんあったが、結果は5-2なので。悔しさしか残らない。この(チームの)23人で戦うのは最後ですけど、いいチームだったと思うし、(今後は)もっとなでしこを知ってもらえるように頑張りたい」

▽有吉佐織のコメント
「残念だけど、これが実力の差」

▽宇津木瑠美のコメント
「90分って長いようで、サッカーは最初の10分で決まっちゃうんだなと。世界2位を誇りに思いたい」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾