• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

国交回復宣言の裏でMLBに立ちはだかるキューバの“組織”とは

 7月1日、米国のオバマ大統領は、20日に米国とキューバが双方の首都に大使館を再開させ、両国は1961年以来54年ぶりに国交を回復させると発表した。

 しかし、外交の世界では「実態はそれほどでもないのに成果を大きく見せる」という手法が頻用されているだけに、今回の大使館の再開だけを取り上げて米国とキューバの国交回復が実現したと考えるのは早計である。

 米国政府はキューバへの経済制裁を解除していないし、キューバ側が要求するグアンタナモ海軍基地の返還にも応じる姿勢を示していないからだ。

 中国とロシアが経済の低迷するキューバに接近したことに危機感を抱いたオバマが、ベン・ローズ大統領次席補佐官ら側近を通して水面下で交渉を重ねた結果が今回の「国交回復」である。

 外交を所管する国務省が表立って動けば、キューバに対して強硬な態度を維持することを求める議会多数派の共和党の反発を招き、交渉が頓挫する可能性があった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  2. 2

    嘘で嘘を塗り固め…加計理事長に逮捕の可能性はあるのか

  3. 3

    被災者よりも総裁選…安倍首相「しゃぶしゃぶ夜会」のア然

  4. 4

    懲りない昭恵氏がヒタ隠す「総理の妻として言えないこと」

  5. 5

    視聴率は歴代最低…AKB48総選挙が描く“下降曲線”の危機感

  6. 6

    コロンビアに勝利も…釜本氏は攻撃停滞と決定機ミスに注文

  7. 7

    今井美樹に続く批判 20年たっても解けない“略奪愛”の呪い

  8. 8

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

  9. 9

    手越はブログ炎上、女性には嫌がらせ…NEWS未成年飲酒の余波

  10. 10

    松本伊代&早見優 80年代アイドル歌謡ショーの隠れた需要

もっと見る