マーク金井
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マーク金井クラブアナリスト、クラブ設計家

1958年、大阪府出身。ハンデ3。ゴルフ雑誌の編集記者からフリーに転身。05年にアナライズを設立し、自社スタジオでゴルフクラブの計測、試打を専門的に始める。同時にメーカーが作れなかった、アマチュアを救うクラブを設計し販売も手がける。執筆活動も積極に行い、新聞、雑誌、インターネットで連載を多数抱え、著作物も定期的に発刊。近著では、「今より30ヤード飛ぶクラブを選ぶための36の法則」(実業之日本社)、「一生役立つゴルフゴルフ超上達法」(マイナビ出版)がある。現在、新刊書も数冊手がけている。

プレッシャーに強くなるマネジメント能力を鍛える

公開日: 更新日:

 最終テストは18ホールを4日間プレーし、スコアが良い順から合格する。

 合格するにはプレッシャーがかかった場面でもいいスコアを出すことが求められるが、それには一体どんな技術が必要なのか?

 63歳でプロテストに合格した霍本謙一プロにテスト合格の秘訣を伺ったら、こんなふうな答えが返ってきた。

「いつものプレーができないのがプロテスト。プレッシャーがかかってミスが出るのが当たり前ですから、日頃からミスを想定したゲームマネジメント能力を鍛える必要があります。コースに出た時、すべてのホールをパーオンさせないで、パープレー以内のスコアを出せること。例えば、100ヤードのパー3でさえ、2オン1パット、3オン0パットで上がる。これを18ホールすべてで、できる技術があれば、ピンチになっても慌てません。ティーショットやセカンドを失敗しても、アプローチでリカバリーできる技術があれば、プロテストのようなプレッシャーがかかる場面でも安定したスコアを出せるようになります」

 最善ではなく、最悪を想定しながらプレーし、最悪な状況下でもスコアをつくる――。最年長合格記録を持っている霍本プロの言葉は、プロ予備軍だけでなく、我々アマチュアにも大いに役立つアドバイスである。

(ゴルフライター・マーク金井)

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