著者のコラム一覧
大塚有理子プロゴルファー

1975年生まれ、北海道出身。高校2年からゴルフを始めて北海道アマ大会で活躍。専修大ゴルフ部主将を経て、在学中の98年にプロテスト合格。プロ7年目の04年、伊藤園レディスで服部道子とのプレーオフを制してツアー初優勝。現在の「魅せる女子ゴルフトーナメント」を作った先駆者としても知られる。持ち球はドローボールでレッスンに定評のある美人プロとしても人気が高い。大塚泰三プロは実弟。

フジトミ社長 細金英光さん<第2回>

公開日: 更新日:
(C)日刊ゲンダイ

 スコア100切りを目指す細金さんは、アプローチに悩んでいました。

 せっかくグリーンそばまで順調にボールを運んでも、そこからザックリ、トップのミス連発でスコアを崩すことがよくあるそうです。アマチュアによくあるパターンです。

 年間ラウンド数が3、4回と少ないのも問題… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,188文字/全文1,329文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 4

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  2. 7

    白木彩奈は“あの頃のガッキー”にも通じる輝きを放つ

  3. 8

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  4. 9

    12.2保険証全面切り替えで「いったん10割負担」が激増! 血税溶かすマイナトラブル“無間地獄”の愚

  5. 10

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?