連敗で早くも窮地 ヤクルトが懇願するソフトB柳田の「沈黙」

公開日:  更新日:

 振れているソフトバンク打線にあって、蚊帳の外に置かれているのが柳田悠岐(27)。2試合で計7打数1安打と精彩を欠いている。

 2連敗スタートでいよいよ追い込まれたヤクルトの窮余の一策は、その柳田を完全に封じることらしい。

 9月26日のロッテ戦で死球を食らった際、左ひざをケガ。当初は打撲とみられていたが、脛骨骨挫傷と診断された。それから1カ月経ったいまでも、ひざが万全でないことが打撃にも影響しているのだろう。3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを達成した勢いは、このシリーズでみられない。

 シリーズ前、ヤクルトの野村バッテリーコーチは柳田対策を聞かれ、「内角を意識させるのが大事。壁を崩すことにもなる」と発言。捕手の中村は「特に対応力のある強打者に対しては、インハイとアウトローの攻めでどう乗り越えるか」と話していた。

 ヤクルトバッテリーは実際、シリーズでも柳田の内角を執拗に攻めている。守備でもキーマンの柳田を完全に眠ったままにしておけるかどうかが、3戦目以降のポイントになると考えているようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  2. 2

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  7. 7

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  8. 8

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

もっと見る