松山英樹は衰えたのか、健在か…全米OP「世界で最もタフなモンスターコース」が試金石

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【全米オープン】第1日

 2014年から米ツアーに本格参戦している松山英樹(33)は、21年にアジア勢史上初のマスターズ優勝を成し遂げ、昨年のパリ五輪では銅メダルを獲得。自他ともに認める日本男子プロナンバーワンだ。

 これまでメジャーにスポットで出場してきた日本人選手より松山はほとんどの大会で上位の成績を残し、貫禄を示してきたのだが、最近は「変化」がみられる。

 5月の全米プロでは20大会ぶりにメジャーで予選落ちし、久常涼(22)は37位だった。メジャーだけではない。4月のバレロテキサスオープンでも松山は予選で姿を消したが、久常は5位。チャールズ・シュワブチャレンジでも松山36位、久常6位。米ツアー2年目を迎えた久常の後塵を拝することが珍しくないのだ。

 松山は今季、開幕戦のザ・セントリーで通算35アンダーで優勝。72ホール最多アンダーパー記録で通算11勝目を挙げ、王者の貫禄を見せている。

 28年ロス五輪代表を狙う「日本のエース」の背中を追ってきた久常は今大会のカナダ予選で出場権を逃したが、松山は衰えたのか、まだ健在なのか、今大会はその試金石になるのではないか。

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