(8)「荒れた過去」がマスコミのネタにされる恐れがあったので先手を打って自著で打ち明けた

噂をはるかに超える、ローティーン時代の無軌道ぶりだった。
飯島愛の自叙伝「プラトニック・セックス」(小学館/2000年)で、本人みずから無名時代の性体験、ドラッグ、性病、窃盗、暴行などを打ち明けている。
中学2年のとき家出して、中3男子とラブホテルを転々とし、1…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,144文字/全文1,285文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】