痛恨の回転不足…浅田真央GPファイナル出遅れ3位発進

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 2シーズンぶりの大舞台も滑りに精彩を欠いた。

 フィギュアスケートのGPファイナル(スペイン・バルセロナ)は11日(日本時間12日)、女子ショートプラグラム(SP)を行い、浅田真央は69.13点で3位だった。

 男女含めて史上最多5度目のファイナル制覇がかかる浅田。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)こそ決めたが、その後のジャンプは冴えなかった。

 3回転―3回転の連続ジャンプを回転不足と取られると、後半の3回転ルッツも1回転に終わる痛恨のミスを繰り返す。演技を終えると自身への不甲斐なさからか、右手でこぶしを叩きつけるしぐさを見せ、悔しさを隠さなかった。表現力を評価する演技構成点では全体トップの35.12点をマークしながら、ジャンプのミスが響いた。

 2季ぶりに復帰した今季はかつてのような完璧な滑りからは程遠い状態が続く。浅田が「ルッツが不安定でまだ自分のものになっていない。自分の体とタイミングとが不安定なところが出てしまう」と話す通り、精度を欠いたスケーティングが致命傷になっている。

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