痛恨の回転不足…浅田真央GPファイナル出遅れ3位発進

公開日: 更新日:

 SPトップで今季シニアデビューしたエフゲニア・メドベデワ(16)とは5.45点差。浅田は「演技全体としてはまずまず。フリーは攻める気持ちを強く持ってやりたい」と話すが、12日(同13日早朝)のフリーで巻き返せるか。

 なお、11月のNHK杯でGPシリーズ初制覇を果たした宮原知子(17)は演技後半の3回転フリップで踏み切り違反を取られ、68.76点と得点が伸びず4位だった。

 ジュニアGPファイナル男子フリーは山本草太(15)が4位に入り、合計205.31点で3位。2年連続で表彰台に立った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然