ドジャースはしてやったり マエケン“格安年俸”に夫人の影

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 広島からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた前田健太(27)のドジャースへの入団が秒読みに入った。スポーツ専門チャンネル「ESPN」(電子版)が4日(日本時間5日)に伝えたところによれば、メディカルチェックで異常がなければ正式に契約を交わすという。現地の代理人筋によると前田の年俸が予想をはるかに下回る額になったのは、「夫人の意向が結果的に足を引っ張ってしまったのが原因だ」という。

 米国の報道では、前田に提示された年俸は312万5000ドル(約3億8000万円)。8年契約で毎年、1000万ドルから1200万ドル(約12億円から14億4000万円)の出来高が設定されているとはいえ、基本年俸は昨季のメジャー平均年俸381万8923ドル(約4億6000万円)を下回る。広島での昨季の年俸は3億円。「日本球界の現エース」という看板を引っ提げて海を渡る決断をし、首尾よくドジャースというメジャー屈指の資金力を誇る名門球団が獲得に名乗りを上げながら、渋チンと言われた古巣とほとんど変わらぬ条件を提示されるとは、本人も想像していなかっただろう。

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