ドジャースはしてやったり マエケン“格安年俸”に夫人の影

公開日: 更新日:

 広島からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた前田健太(27)のドジャースへの入団が秒読みに入った。スポーツ専門チャンネル「ESPN」(電子版)が4日(日本時間5日)に伝えたところによれば、メディカルチェックで異常がなければ正式に契約を交わすという。現地の代理人筋によると前田の年俸が予想をはるかに下回る額になったのは、「夫人の意向が結果的に足を引っ張ってしまったのが原因だ」という。

 米国の報道では、前田に提示された年俸は312万5000ドル(約3億8000万円)。8年契約で毎年、1000万ドルから1200万ドル(約12億円から14億4000万円)の出来高が設定されているとはいえ、基本年俸は昨季のメジャー平均年俸381万8923ドル(約4億6000万円)を下回る。広島での昨季の年俸は3億円。「日本球界の現エース」という看板を引っ提げて海を渡る決断をし、首尾よくドジャースというメジャー屈指の資金力を誇る名門球団が獲得に名乗りを上げながら、渋チンと言われた古巣とほとんど変わらぬ条件を提示されるとは、本人も想像していなかっただろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  2. 2

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  3. 3

    麻生副総裁への飛び火を防ぐため? 福岡県議会の議長ポスト金銭授受疑惑に自民党本部の後手

  4. 4

    不振続く和久田麻由子「news LOG」 M!LK曽野舜太の出演は「毒まんじゅう」か「良薬」か

  5. 5

    【スクープ第6弾!】衆院選中の違法「広告動画」疑惑 大阪自民17陣営にも大量発覚

  1. 6

    広島は「火消し」どころか火に油…強い疑念の矢野雅哉を急きょ抹消も対応のマズさ際立つ

  2. 7

    食料品の消費税減税よりも副首都創設法案を優先 会期延長までして維新の「悲願」実現急ぐ高市政権の不可解

  3. 8

    国会会期延長…高市首相を余裕シャクシャクにさせた“戦犯” 集中審議でも懲りずに「十八番答弁」全開まくしたて

  4. 9

    監督・選手・コーチに不祥事発覚…その時、球団はどうする?「内々で何とかする」時代はもう古い

  5. 10

    マサ越前さんは34歳で肝臓に転移…若年性胃がんは遺伝子変異も影響する