41歳でなお進化 広島・黒田“新フロントドア”はどんな球種

公開日: 更新日:

 6安打3失点と打たれた揚げ句、打球を足に当てられ三回途中でマウンドを降りた。それでも、広島黒田博樹(41)の顔には充実感があった。

「ああいう球が増えれば幅が広がりますから」

 そう振り返ったのが、三回に打者・浅村を見逃し三振に仕留めた1球である。内角のボールゾーンからストライクゾーンへ入る代名詞の「フロントドア」だったが、いつもとは球種が違った。他球団のスコアラーがこう言った。

「昨年まで右打者の『フロントドア』に使っていたスライダーではなかった。曲がりが小さく、球速があった。カットボールでしょう。昨年はカットボールをこういうふうに使うことはほとんどなかった。キャンプでは新球のチェンジアップを習得すると話題になっていましたが、このカットボールの『フロントドア』も打者からすれば新球。41歳になってなお、新たな球種、使い方を模索しているのだから、敵ながらすごいもんです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

  2. 2

    台紙の上部には見えないのに下部にだけ広がる「斜線」の謎

  3. 3

    昭恵夫人 居酒屋は小池号令厳守も“闇紳士”逮捕で疑惑再燃

  4. 4

    上沼恵美子「降板の全真相」現場は“辞めたる”を待っていた

  5. 5

    これはやりすぎ…夫の浮気現場でCA妻が取った驚きの行動

  6. 6

    夫の定年後に妻の外出が増加 交際費と被服費が家計を圧迫

  7. 7

    吉村知事の危うい“人体実験” うがい薬騒動に専門家も警鐘

  8. 8

    海老蔵「ひどくないですか」コロナ補償直訴で松竹と確執か

  9. 9

    三浦春馬さんに金銭を無心か…「母親の過去」と死の動機

  10. 10

    あの落合でも叶わず…プロ野球初「4割打者」は誕生するか

もっと見る