これがプロの解説? 中島常幸がマスターズで“大ハシャギ”

公開日: 更新日:

 まるで素人の応援団だった。TBSテレビの解説を務めた中嶋常幸(61)のことだ。

 中継がはじまると「松山には優勝して欲しい。こういう場に立ち会えて本当にうれしい」と、松山の活躍に浮かれっぱなしだった。

 松山が首位と2打差3位で3日目を終了した際には、冗談半分ながら松山に「グリーンジャケットのサイズを測っておいた方がいい」と、悪ノリ。

 ところが最終日、6番までにスコアを4つ落としてズルズル後退すると、途端に口数が少なくなり、揚げ句の果ては「優勝は絶望的なスコアですが、インコースでどれだけ盛り返せるか。次のメジャーで生きてくると思う」と神妙になった。

 しかし、8番、10番のバーディーでスコアを2つ戻し、13番パー5で2メートルのイーグルチャンスにつけると「まだ(優勝の目が)あるよ、まだあるよ」と、また騒ぎ出した。しまいには「マスターズで日本人が勝てるんじゃないかと思っただけでもよかったんじゃないか」と、ひとり悦に入っていた。

 本来ならプロとして視聴者に正しい知識と情報を伝え、試合展開を予測するべきなのに、単なる「松山応援団」になっているのだから、どうしようもない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒