マスターズ初の偉業 16Hで1日3人がホールインワン達成

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 80年のマスターズの歴史で初の偉業だ。

 16番パー3(170ヤード)でエースが1日に3人も出た。最初は11組目のS・ローリー(29)。続いて13組目ベテランのD・ラブⅢ(51)。1日に2人がホールインワンを記録したのは、過去にも3回あった。

 ところが、今年はこれで終わらなかった。22組目のL・ウェストヘーゼン(33)のティーショットは、先にピンそば1・5メートルにつけていた同伴競技者のJ・Bホームズ(33)のボールに当たると、ラインが右に変わってそのまま吸い込まれるようにカップイン。

 めったにお目にかかれないシーンに、パトロンたちの歓声がコース中に響いた。

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