1週間で124億円荒稼ぎ マスターズがゴルフ界牛耳る理由

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 マスターズは大会開催で一体いくら儲けているのか?

 昨年、米ゴルフダイジェスト誌が試算したところ、売上高は1億1500万ドル(約124億2000万円)、利益は3000万ドル(約32億4000万円)。

 この試算にはテレビ・インターネットの放映権が2500万ドル(約27億円)も含まれている。いずれにしても、わずか1週間で莫大なカネが動いているのは間違いない。

 しかもマスターズ委員会は、基本的にはゴルフ普及という名目で、社団法人のような扱いになっており優遇税制を受けている。

 つまり、資金が潤沢ということだ。そこがマスターズ委員会のパワー源になっている。

 世界のゴルフを統括しているのはR&AとUSGAだが、両団体ともに全英オープン、全米オープンというカネを集めるビッグイベントを持っているものの、自前コースで開催しているわけではないことから出費も多いし、人気のないアマチュアの試合開催やクラブや用品のテストなど経費がいろいろかかる。

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