本業専念検討も打撃好調 指揮官悩ます日ハム大谷の“処遇”

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 日本ハムの栗山監督が相も変わらず、大谷(21)に辛口だ。

 4戦連続本塁打となる7号2ランで勝利に貢献したオリックス戦(11日)の試合後も、「つまっても、もっていけるけど、もっともっと打てるはず。現状に甘んじては困るし、どこに投げたらいけないのかとか、マウンド上でどう生かせるかだよね」と、4試合連発よりむしろ、エースとしてまだ1勝しかしていない現状を嘆いているようなのだ。

 栗山監督は大谷の二刀流に関して、本分はあくまで勝敗に直結する投手だと考えている。親しい人には「投手として結果が出ない限り、野手として使わない」と言ったこともあるという。

「栗山監督は好調な打撃と不調な投球には、因果関係があると思っているようです」と、さる日本ハムOBがこう言った。

「投げる方がさっぱりの理由は練習不足。今季は野手としての出場が続いていて疲労困憊、不足している走り込みをさせようにもできない状態が続いているといいます。オフの間に大きくなった体も、最近はめっきり筋肉が落ち、小さくなったという指摘もある。コンディショニングやトレーニング担当のコーチたちも、さすがに頭を抱えているらしい。首脳陣の間では強制休養も検討されたほどですが、何しろ打ちまくってますからね。4番を打つ中田の状態が悪いだけに、なおさら休ませるわけにもいかないのです」

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