• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

10安打浴び3敗目…ハム大谷を縛る「頑固なプラス思考」

 大谷翔平(21)はプラス思考が強い。

 プロ入り前は高校から直接、メジャーに挑戦したいと公言。日本ハム入団後も栗山監督が提案した二刀流を抵抗なく受け入れた。周囲から何か言われるんじゃないかとか、うまくいかなかったらどうしようなどという後ろ向きな考え方はまずしない。日刊ゲンダイ本紙インタビューでも「(球速と制球は)表裏一体。正しいフィジカルで、正しい投げ方をすれば、球速も上がるし、コントロールも良くなる」と答えている。

 そうやって常に前向きで、自分の意思はとことん貫く。さる日本ハムOBによれば「とにかく頑固。去年、打撃で苦しんだときも、首脳陣にアドバイスを求めるでもなければ、フォームを変えるでもなかった。自分のスタイルを貫いて、今季の好調につなげた」そうだ。

 プラス思考と頑固さは一流選手に成長する条件ともいえる。例えば巨人やヤンキースで活躍した松井秀喜も究極のプラス思考だし、信念は決して曲げなかった。首脳陣やOBに言われたことをハイハイとうのみにしているような選手にロクなのはいない。大谷が大物であることは疑う余地もないし、ひと皮むける過程で越えなければならない壁には違いないが、だからといって、チームのエースが結果も出ないまま「頑固なプラス思考」で居続けて良いはずがない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    有働アナ取られ…大手がマツコに意趣返し“共演NG包囲網”も

  2. 2

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  3. 3

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  4. 4

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  5. 5

    支持率下落が続く安倍政権 今度は対北外交でも国民にウソ

  6. 6

    消防士の腕で眠る赤ちゃん…写真が急拡散したそのワケとは

  7. 7

    前川清さん語る運の尽き 演歌界の“酒豪四天王”に誘われて

  8. 8

    5歳児虐待死も 連れ子のいる女性が再婚相手の子を望む心理

  9. 9

    東西約300人が在籍 ジャニーズJrは“大人以上に遊んでいる”

  10. 10

    織田裕二のひと言で消えた「東京ラブストーリー」続編計画

もっと見る