日ハム栗山監督「ホークスしか見ていない」でよぎる悪夢

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「おこがましいけど、ホークスしか見ていない」

 交流戦中にキッパリとそう言い切ったのが、日本ハムの栗山監督だ。

 目下、3位の日ハムは首位ソフトバンクと11ゲーム差。しかし、栗山監督は逆転優勝を諦めていない。7、8月の直接対決4カードはいずれも週末。日曜日に登板している大谷はそのままに、6勝3敗、防御率1.96(リーグ2位)の有原の登板日を火曜日から週末にずらすという。

 エース格2枚をソフトバンクにぶつけ、直接対決で下すことが逆転の近道ということだ。栗山監督は「ひっくり返せると思ってやる」と鼻息も荒いが、逆に裏目に出ないか。

 昨季、栗山監督は夏場のソフトバンク戦に照準を合わせ、わざわざ大谷の登板間隔を空けた。ところが、結果は7回途中7失点でノックアウト。大谷は今季開幕前の日刊ゲンダイ本紙インタビューで、当時をこう振り返っていた。

「ここで勝てば一挙に乗れるんじゃないかという登板で、自分の中で気負った部分はあった。初めてそういうマウンドを中10日、わざわざ空けてぶつけてもらって、変なものが出てきた。100%に近いパフォーマンスができなかった」

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