竜ドンデン返し人事の裏側 森新監督&落合GMに“鉄の結束”

公開日: 更新日:

■新監督は「中継ぎ」を自任も…

 森新監督は、落合GMが中日監督に就任した04年から投手コーチ、ヘッドコーチとして8年間もコンビを組み、球団史上初の連覇を含むリーグ優勝4回、日本一1度を達成。落合GMをして、「オレがもう一度、ユニホームを着るときは必ずシゲを呼ぶ」と言わしめる関係になった。

「ガッツこと小笠原二軍監督の就任が濃厚とされた今回の監督人事で、その既定路線をひっくり返したのが落合GMです。最下位に沈んだ今季の低迷に対する批判が落合GMに集中し、影響力が薄れたと言われる中で、それでも森さんを監督にしたかった。監督時代の落合GMは投手の起用はもちろん、コーチのまとめ役、選手のフォローから外国人の獲得、トレードまですべて森さんに任せ切りで、何から何まで世話になった恩義がある。以前、『シゲがもしどこかで監督をやることになったら、オレはヘッドコーチでも打撃コーチでも何でもやる』とまで言っていましたからね。もちろん、森さんを監督に推したのは、自らの影響力を保持する思惑もあってのこと。反落合派の本社関係者やOBは、『実質的な落合政権の復活だ』と警戒しています。それくらい、落合─森の関係は強固なのです」(地元マスコミ関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網