賞金女王レースに参戦 畑岡奈紗がいよいよプロデビュー

公開日: 更新日:

 11日から伊藤園レディスがグレートアイランド倶楽部(千葉)で開幕する。

 今季女子ツアーも残り3試合になり、優勝賞金1800万円のビッグトーナメントだけに、賞金女王レースも一段とヒートアップしそうだ。

 そして大会の目玉は、今年の日本女子オープンに17歳の史上最年少で勝ってプロ転向した畑岡奈紗だ。プロデビュー戦だけに注目を集める。

 当日券は11日(金)、12日(土)は1000円、13日(日)は2000円。いずれもドリンク引換券付き。同伴者のいる高校生以下、70歳以上は全日、入場無料になる。

 大会期間中はJR茂原駅南口から無料送迎バスを運行する。大会問い合わせはコース([電話]0475・46・3000)まで。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」