アイスホッケー竹中星奈 代表入り目指し北海道に“留学中”

公開日: 更新日:

 昨年2月にノルウェー・リレハンメルで行われた「冬季ユース五輪」の「スキルチャレンジ個人」に15歳で優勝。さらなる活躍を期待されているのが、女子アイスホッケーの竹中星奈(16)だ。

「スキルチャレンジ」とは国や年齢や性別に関係なく、シュートのスピードや正確性などをルールに沿って競うもので、各部門の合計ポイントで優勝を争う。竹中はこの種目で日本勢初の金メダルを獲得した。

 北海道の釧路明輝高校に通う女子高生。普段は北海道を拠点に練習に励んでいるが、もともとは大阪出身の関西人だ。アイスホッケーに専念するため、小学6年生のとき、大阪に父親と兄を残して「アイスホッケー留学」。母親の直子さん、妹の梨々奈さんと3人で生活し、日本代表入りを目指している。

 美人揃いの女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の一員になるべく、腕と美貌に磨きをかける。

【連載】ウィンタースポーツ美女図鑑

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘