マギーを二塁に…由伸巨人“守備軽視”で長嶋時代に先祖返り

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「そもそも、村田や阿部とポジションが同じ外国人を補強したところから始まっているんです。せっかく取ったんだから、使わなきゃもったいないというね。危機管理の一環かもしれないが、セカンドとは何を考えているのか。センターラインは守備の要ですよ」

 巨人OBでかつて投手コーチを務めた高橋善正氏(評論家)がこう言った。沖縄・那覇キャンプもあと3日となった昨27日、巨人の新助っ人・ケーシー・マギー(34=タイガース)がなんと、首脳陣の指示で初のセカンド練習。「チームに求められるのがセカンドというなら、喜んでやりたい」と、午前中に投内連係とシートノック。午後は立岡と特守というメニューをこなしたと聞き、高橋氏は「理解に苦しむ」と呆れるのだ。

 マギーはこれまで主に三塁を守っていた。当初の方針では、ここに一塁を加えて、村田、阿部とポジションを争わせるはずだった。が、3選手がそろって順調。特にマギーは開幕4番の最有力候補に挙げられている。4番候補の3人全員を使いたい高橋由伸監督。そこで助っ人を二塁へ回すプランが浮上したのだ。

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