早実・清宮ドラ1への不安 プロで守るポジションあるのか

公開日: 更新日:

 通算79本塁打。今年の高校生の中では、打つ方はズバぬけている。

 しかし、守備はどうなのか。プロ入りなら今秋のドラフト1位は間違いないといわれ、最後のセンバツでは2回戦で散った早実(東京)・清宮幸太郎一塁手(3年)のことだ。

 清宮は2年前の夏も一塁手だったが、ここまで一塁だけを守ってきたわけではない。

 夏の甲子園後は三塁手に挑戦。二塁や遊撃にチャレンジしたという話もある。2年春には中堅を守り、背番号8で公式戦に出場した。が、中堅を守っていたときに肩痛を患った影響で、最終的に元の一塁手に落ち着いた。

 その一塁守備にしても、今大会のネット裏にいた在京球団のあるスカウトはこう言った。

「2年前の夏と比べても成長しているようには見えない。初戦の明徳義塾戦では並の一塁手なら捕れた一邪飛を、カメラマン席を気にしたせいなのかどうか、捕球できませんでしたから」

 それでもスカウトは打撃に関してのみ美辞麗句を並べているものの、一塁しか守れない高校生を本当にドラフト1位で指名するのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 2

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  3. 3

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  4. 4

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  5. 5

    阪神・立石正広は“走り方”にさえ問題あり 3度目の故障を招いた根本原因を専門家が指摘

  1. 6

    小室圭さん&眞子さんの「第1子の性別」を特定 NYポスト紙報道の波紋と今後憂慮すべきこと

  2. 7

    元EXILE黒木啓司「脱税セレブ・宮崎麗果と離婚へ」報道に納得の声

  3. 8

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 9

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  5. 10

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声