米900奪三振報われず…ダルを潰すライバルの“待球作戦”

公開日: 更新日:

 節目の試合を白星で飾れなかった。レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)が7日(日本時間8日)、インターリーグのメッツ戦に登板。7回3分の1を2本塁打含む3安打3失点、9奪三振と好投しながら、勝敗は付かなかった。

 この日のダルは序盤から三振の山を築き、六回カブレラを見逃しの三振に仕留めてメジャー通算900奪三振を達成。117球の奮闘も実らなかった。

 ダルの好投が報われないのは、他球団からの徹底マークも原因の一つとみられる。

 4敗目を喫した前回2日(日本時間3日)のアストロズ戦(7安打3失点)。相手打者に低めの変化球を見送られたり、追い込んでからファウルで粘られ、序盤から球数を要して五回の降板時には104球に達した。

 ア・リーグ西地区首位を独走する好調打線の待球策にまんまとはまったが、何もこれはアストロズ独自のものではない。メジャーでは、肘の腱を再建するトミー・ジョン手術から復帰した投手を攻略するためにウエーティングを徹底するのが常套手段とされる。復帰明けで肩、肘のスタミナに不安を残す投手に球数を投げさせて早めに交代させる狙いからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網