人件費はド軍の半分 WS進出アストロズ敏腕GMの“手練手管”

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 今年8月末に11年のサイ・ヤング賞右腕バーランダー(34)を獲得する際、19年までの残りの年俸8400万ドル(約95億円)の半額近くをタイガースに負担させた。敏腕GMはチームの若返りと人件費を削減したいタイガースの弱みに付けこんだのだ。

 昨オフには若手の成長で出場機会が激減したヤンキース・マッキャン(33)のトレードで、今季と来季の年俸合わせて3400万ドル(約38億円)のうち、1100万ドル(約12億5000万円)を相手球団に支払わせた。

 ルーノウGMはリスク回避も巧み。14年のドラフトで1巡目指名した高校生右腕が身体検査で右肘の異常が見つかると、当初、提示した契約金650万ドル(約7億4000万円)を320万ドル(約3億6000万円)に減額。交渉は決裂したが、高校生投手は後に右肘にメスを入れた。結果的にルーノウGMの評価が正しかったことが証明された。

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