人件費はド軍の半分 WS進出アストロズ敏腕GMの“手練手管”

公開日: 更新日:

 昨オフには若手の成長で出場機会が激減したヤンキース・マッキャン(33)のトレードで、今季と来季の年俸合わせて3400万ドル(約38億円)のうち、1100万ドル(約12億5000万円)を相手球団に支払わせた。

 ルーノウGMはリスク回避も巧み。14年のドラフトで1巡目指名した高校生右腕が身体検査で右肘の異常が見つかると、当初、提示した契約金650万ドル(約7億4000万円)を320万ドル(約3億6000万円)に減額。交渉は決裂したが、高校生投手は後に右肘にメスを入れた。結果的にルーノウGMの評価が正しかったことが証明された。

 渋チン球団はメジャー屈指の金満球団を倒して初の世界一を手にできるか。

■ワールドシリーズ初戦は記録づくし

 ドジャースが先勝したワールドシリーズ第1戦。ドジャース・カーショー、アストロズ・カイクルの両サイ・ヤング賞左腕同士の投げ合いとなった一戦は記録づくしとなった。両エースによる投手戦となっただけに、展開が早く、試合時間は2時間28分。1992年以降では最短を記録した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  3. 3

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 4

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  5. 5

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  1. 6

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  2. 7

    1ドル=160円にらむ円安進行に後手後手…日銀「4月利上げ後退」で庶民生活はジリ貧の一途

  3. 8

    桑田真澄氏が《ポスト阿部に浮上》の悪い冗談…ファンの期待と球団の評価には大きな乖離

  4. 9

    足元ではコメ値下がりも新たな問題が…加工米が4万トン不足で日本酒業界もピンチ

  5. 10

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?