マイコラス流出で方針転換 巨人は先発補強が最重要課題に

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 巨人が新たな補強を敢行するという。

 今季のセ・リーグ本塁打王で中日を退団したゲレーロの入団は秒読みとなっている。その他にも先発投手を探しているというのだ。エース格だったマイコラスが米大リーグのカージナルスと契約し、巨人退団が決定。投手ではマシソンとカミネロの残留は決まっているが、共にリリーフだ。

 さる球界関係者がこう言う。

「絶対的セットアッパーとして巨人を6年間支えたマシソンにメジャー復帰説があったため、流出に備えて真っ先に手を打つ必要があった。巨人は今季、日本ハムのセットアッパーとして活躍したマーティンを調査していた。マシソンの残留が決まったことで最終的に見送り、マーティンはレンジャーズと契約。巨人の補強政策としては、先発よりこっちの方が優先事項だった。今度はマイコラスの流出が決まったわけで、先発投手の助っ人補強に迫られているのです」

 マイコラスは15年から巨人に在籍し、シーズン11連勝を記録。この年は13勝3敗、セ・リーグ最高勝率のタイトルを獲得した。今季は14勝を挙げ、巨人での3年間で31勝13敗。今季11勝10敗の野上がFAで西武から加入するとはいえ、マイコラスの代役は荷が重い。

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