• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

復活目指す阪神・藤浪 今季占う“死球1発目”後のメンタル

 ブルペンだけでは分からない。

 昨季の藤浪は制球難から登板11試合で3勝止まり。二軍にも落ちた。1月は米国で、ダルビッシュやドジャースのエース、カーショーと合同トレを行い、肉体と投手脳を鍛えた。

 キャンプ初日からブルペンに入り、打席に人を立たせて、早くもクイックモーションでも投げている。真っすぐには力もあり、その投球を見る限り、59イニングで45四球、8死球という昨年の数字は嘘のようだ。

 しかし、藤浪の投球を見たあるOBは「ブルペンだけでは信用できない」と、こう続けた。

「昨年は、4月にヤクルト畠山への顔面死球で乱闘劇を招き、内角へ投げられなくなったが、14年はリーグ最多死球(11個)で2ケタ勝っている。しかも15年は、四死球がともにリーグワースト(82個、11個)でも、4完封を含む14勝で奪三振のタイトルも取った。これが藤浪本来の姿です。昨年は、打者に当ててはいけないという心理から逃げの投球になり、内角へ投げるときは拒否反応のためか、よくすっぽ抜けた。今後注目すべきは、実戦で打者に一発当てた後です。肩や脇腹などにぶつけても、ケロリとして内角に投げ続けることができなければ完全復活は遠いでしょう」

 そもそも荒れ球が武器とはいえ、打者にとって嫌な投手だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  7. 7

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  8. 8

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

  9. 9

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<番外編>

  10. 10

    巨悪に甘い日本の大メディア 米新聞トランプ一斉批判で露呈

もっと見る