打撃回避の清宮 日ハム首脳陣が計る“二軍落ち”タイミング

公開日: 更新日:

■栗山監督「思っていたよりも全然大丈夫」

 栗山監督はこの日(日本時間8日)の全体練習後に、最終クールでの打撃練習再開の可能性を示唆した上で、「覚えることは山ほどあるけど、こっちが思っていたよりも全然大丈夫」と発言。今後の沖縄キャンプでの育成方針については、「限られた時間の中で、覚えることは継続してやっていく。自分の中で(方向性の)イメージはあるが、それに合わせる必要はない」と話した。

 前出のOBが言う。

「一軍の名護はメイングラウンドを改修中。試合も多くなるが、一軍で栗山監督の手元に置く可能性もある。名護には陸上トラックや大きな室内練習場がある。守備走塁練習も支障はないし、打撃に関しても清宮が率先して取り入れているロングティーをできるだけの広さは十分ですからね。遠征先に連れて行けば一定の練習時間は確保できる」

 要するに清宮はしばらくこのまま、一軍に帯同する可能性が高いということか。

 どんなに能力のある選手だろうと、そのほとんどはプロの壁にぶち当たる。それがいつになるかはともかく、清宮に関しては実戦を経験するまで二軍落ちは免れそうな気配だ。

 この日も守備走塁練習に励んだ清宮は、「守備はだんだん変わってきている感じはある。スローイングはいい球がいくようになっていると思う」と手ごたえを口にした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  4. 4

    ドジャース大谷翔平「サイ・ヤング賞&首位打者」同時授賞に現実味 4年連続5度目のMVPは既定路線

  5. 5

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  1. 6

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  2. 7

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  3. 8

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 9

    阪神藤川監督「オラつき」連発に対戦相手やファンから苦情の嵐《格好いいと思っているのかな》

  5. 10

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    中傷動画疑惑めぐる高市首相「虚偽答弁」の“証拠”出た! 木下剛志秘書の「回答書」公開され万事休す

  4. 4

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

  2. 7

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    もはや誰が見ても一目瞭然 高市早苗はオツムも器も「首相失格」

  5. 10

    個人情報保護法“改悪”であなたの医療情報はAI開発にダダ漏れ デジタル大臣「氏名削除難しい」と詭弁で居直り