多い練習量と心身の負担…大谷のパンクを米メディア危惧

公開日: 更新日:

「オオタニは帰るのが遅い。投手と野手、両方練習しているのだから大変だろうけど、頑張ってほしいね」

 エンゼルスのある職員がこう言った。

 例えば野手が合流して全体練習がスタートした19日(日本時間20日)のこと。大谷翔平(23)が球場を後にしたのは、すでに選手の大半がいなくなった午後4時15分だった。

 この日、まずは「投手大谷」として守備練習を行うと、ブルペンで20球の投げ込み。コンディショニングが終わると、次は「野手大谷」にシフトチェンジ。ティー打撃をした後、トラウトらと同組でフリー打撃30球を打ち込むと、それからマシン打撃、バント練習をやってようやく練習が終了。その後、ウエートトレーニングや体のケアを行った。

 投手と野手、二足のわらじを履くがゆえに、他の選手の「2倍」の練習が必要。どうしたって練習時間は長くなる。投手として守備練習をしているため、野手の守備練習は行わないことを差し引いても練習量は多い。大谷が打撃練習をしている間に、投手は次々にクラブハウスへ引き揚げ、筋トレや体の手入れをするが、大谷は野手練習があるから、すべてのメニューを終えてからになる。メジャーのキャンプは練習時間が短いが、大谷だけは例外なのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に