今季初の出番なしも イチロー「レギュラー奪取」の本気度

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 メジャー最年長野手が小休止である。

 開幕から3戦連続スタメン出場していたマリナーズ・イチロー(44)。3日(日本時間4日)、インターリーグ・ジャイアンツ戦はベンチスタート。代打や代走でも起用されず、今季4戦目にして初めて出番がなかった。

 イチローは先日、“本塁打”をキャッチ、「早い段階であの打球を打ってくれて助かった。守備も印象がある。その意味で大きかった」と言った。

 首脳陣にシーズン序盤で守備をアピールできたのは大きい、つまり本気でレギュラーの座を狙っているということだ。

 マーリンズ時代はスタントン(現ヤンキース)、イエリッチ(現ブルワーズ)、オズナ(現カージナルス)とメジャーを代表する外野手が3人そろっていて、レギュラーの座は望むべくもなかった。オズナら「若手の教育係」を買って出たのは、あくまでも外野の控えとしてメジャーに生き残る術でもあった。

 だが、マリナーズの外野は昨年までのマーリンズほど強力ではない。勝手知ったる古巣に戻ったこともあり、再びレギュラーとしてバリバリやろうという気持ちに火が付いたに違いない。

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