逆転劇で首位独走 西武・辻監督“しがらみなき采配”の源泉

公開日: 更新日:

 栗山と並ぶ看板選手の「おかわりくん」こと中村(34)に代わって主軸に抜擢した山川(26)も昨季23本塁打と、辻監督の期待に応えている。

「辻監督は1983年に日本通運からドラフト2位で入団。86年からのV8に貢献し、黄金時代をつくった立役者のひとりだったものの、95年に若返りを名目に戦力外通告。引退してコーチになれ、と一方的に言われた。結局、辻監督は断ってヤクルトに移籍するが、この件で『いくら球団愛があっても、いつクビになるか分からない』と思うようになったのでしょう。だからこそ、しがらみとは無縁の采配が振れるのだと思う」(前出の関係者)

 就任1年目の昨年、3年連続Bクラスの西武を2位に押し上げた辻監督。その采配で、優勝フラッグをもぎとれるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 2

    萩本欽一(8)床に頭をつけて借金取りに謝る母親の姿を見てぼろぼろと涙がこぼれた

  3. 3

    ロッキーズの菅野智之「放出」は時間の問題か…古巣オリオールズの“買い戻し”に現実味

  4. 4

    高市首相がどんなに反論しても…石油・ナフサ危機「6月に詰む」に現実味、トヨタ系企業からも悲鳴

  5. 5

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  1. 6

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  2. 7

    高市政権また老人イジメ…財務省が高齢医療「3割負担」早期引き上げ提言、政府「骨太の方針」への明記も

  3. 8

    植田総裁は羽交い締め サナエ&さつきの日銀包囲網が円を紙屑にする

  4. 9

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  5. 10

    快進撃の名バイプレーヤー山口馬木也に立ちはだかる「唯一無二」の壁…カギは“柔”の演技とバランス感覚