著者のコラム一覧
河治良幸

1973年8月、東京都生まれ。青山学院大卒。サッカー専門紙「エル・ゴラッソ」日本代表担当。近著に「サッカー観戦バイブル」(成美堂出版)。

セネガル編<中>勝敗は「FWマネを誰が潰すか?」にかかる

公開日: 更新日:

「セネガルはグループリーグでは固定したメンバーでは戦わず、初戦のポーランド戦の結果次第ではメンバーも、そして布陣も替えてくる可能性があります。仮に初戦で勝ち点3を奪ったら、これは希望的観測でもあるのですが、2戦目の日本戦では、主軸のマネを温存するかもしれません。そうなれば日本にはラッキーといえます。W杯に限った話ではなく、大きな国際大会の2戦目以降の戦いは、初戦の結果次第で変わる。チームとして<引き出しの多さ>も問われることになります」

(つづく)

【連載】ロシアW杯 日本の対戦国を徹底分析

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!