代打三振でも上等 日ハム清宮“2試合限定”一軍再昇格の狙い

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「直接、本人に伝えたいことがあった。もう一回、一軍の試合を見るべきだと思った。(一軍の)枠をつくれるし。ここは最初から考えていた場所」

 昨9日、42日ぶりで一軍に昇格した清宮幸太郎(19)。栗山監督は前半戦終了まで残り2試合のタイミングで一軍へ呼んだことについて、こう続けた。

「普通に(一軍に)呼ぶ、というなら頭から使う。でも、そうじゃないということは違う理由がある。もう少し(二軍で)やらなきゃいけないことがある。能力があるのはわかっているけど、(能力を)表に出す答えがあるというなら、そんなに簡単なことはない。結果を出させるために必死で考えている。それで結果が出てよかったということになればいい。簡単に説明できるものではない。そこは勘弁して」

 要するに原則2試合限定の昇格ということだ。

 清宮は二軍降格後、11本塁打と一発を量産している。しかし、一軍はメンバーがほぼ固定されている上、優勝争いを繰り広げている。守備や走塁も含め、二軍でやるべきことのある清宮を使いながら育てる隙間も余裕もない。

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