練習も部屋も一緒 日ハム同期投手「輝星&柿木」の切磋琢磨

公開日: 更新日:

 日本ハムドラフト1位ルーキー・吉田輝星(金足農)を、同期のライバルはどう見ているのか。

「あいつはランニングとか得意で、1番で走っている。僕は遅いんで、そこは頑張らないといけないんですけど。吉田に負けたくないと思ってやったら、動き的にも向上できると思うし、そこは大事にしたいですね」

 こう話すのは、同5位の柿木蓮(大阪桐蔭)。昨夏の甲子園決勝では、吉田と投げ合い、優勝投手になった。ドラフトを経てチームメートに。同じ投手ということもあり、最も身近な存在といっていい。

 練習メニューは常に一緒で、宿舎も同部屋。7日も、これまでと同様に2人そろってキャンプ3度目のブルペン入り。隣同士で投げ合うことはなかったが、吉田は、ストレート中心に61球。柿木は、カーブやフォークなどを交えて57球を投じた。

 隣同士で投げた2度目のブルペン後は、「どうしても(吉田の投球に)目がいってしまいますが、指にかかった球はいい球を投げていた。スピードが一番勝ち負けが分かりやすいですが、スピードだけじゃなく、何事にも負けたくない」。1度目のブルペン後は「意識しないつもりだったが、目に入った。これまでで一番良かったと思った」と話した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  5. 5

    神戸への“聖地帰還”めぐり騒然…山口組・司組長「7年ぶりの里帰り」は実現するか

  1. 6

    高市官邸「被災地利用PV」が首相の命取りに? 安倍元首相“コロナおこもり動画”の二の舞を自民党が危惧

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    熊本地震の被災地利用に続き…首相官邸が今度は国民栄誉賞で「高市PR動画」作成し大炎上

  4. 9

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  5. 10

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況