順調のエ軍大谷 開幕後は早出リハビリとナイターで超多忙
                        
 術後6カ月となる4月にはスローイングプログラムに移行する見込み。予定通り5月に打者として復帰すれば、試合前には投手としてのリハビリをこなした上に、打者としての調整も行うため連日、アーリーワークを強いられる。
 投手のリハビリが本格化すれば、メニューも増えるだけに試合後、居残りで残業するケースもあるだろう。
 二刀流だけに他の選手以上に時間を要するのは仕方のないこととはいえ、今季の大谷は球場で休む暇はなさそうだ。                    

                                        
















