泥沼5連敗…広島・鈴木に聞いたチームの現状と4番の自覚

公開日: 更新日:

 塁に出たのはわずか2人だった。

 12日、広島がDeNAに1安打完封負け。連敗は5に膨らみ、両リーグ10敗一番乗りとなった。3連覇を果たした昨季までの強さが嘘のように自慢の打線は沈黙し、かねて課題だった投手陣は崩壊に拍車がかかっている。

 緒方監督は「バッター全員が振れていないわけじゃない。切り替えてまた明日やるだけ」と話したが、このまま負の連鎖は続くのか。

 試合前に4番に座る鈴木誠也(24)を直撃すると、「寒いからじゃないですか。まだ始まったばかりですよ」と前向きだった。

 主軸の丸が巨人へFA移籍し、精神的支柱だった新井が現役引退。ベンチのメンバーは様変わりした。それが今季の停滞の一因として挙げられることが多いが、鈴木は冷静だ。

「確かに新井さんが声を出してベンチを盛り上げてくれた部分は大きかった。(3連覇して)今まで勝っていたからこそ、負けが続くといろいろ言われるのは想像していたし、自分を筆頭に打てないから騒がれる(自己ワーストの20打席無安打)。これで勝ち始めたら、みんな手のひら返して反対のことを言い出すんじゃないですか(笑い)」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網