借金生活に株主落胆…ヤクルト村上宗隆の重圧は膨らむ一方

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「村上は将来の球界を代表する打者になると期待をいただいている」

 一時は4番を任されるなど、低迷するチームの期待を一身に背負っている。そのプレッシャーからか、この日は3打数1安打も交流戦後半は不調気味。石井琢打撃コーチはこう話す。

「少しホームランを騒がれている分、意識しているか分からないけど、どうしても右(ライト方向)にホームランを打ち始めると、今まで打てていた外のボールもホームランにという意識が出てくる。本人とも話したんだけど、自分にそういう気はなくても潜在意識の中でどうしても体が無意識に右に大きいのを、というのがスイングで出ている。良いホームランに味をしめてしまうと、それに取りつかれるように同じスイングをしようとしてフォームが崩れていく。そういうのをふまえて反対方向への意識をさせてね。結局、試合になったら『フォーム』では打てない。相手が打たせまいと投げてくるわけだから、その意識ひとつ変えるだけで良くなるんじゃないかな」

 村上は投手がピンチになると誰よりも先にマウンドへ向かうキャプテンシーもある。されどまだ19歳。周囲の期待を感じれば感じるほど、責任感の強さはプレッシャーに変わる。

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