U-18W杯でメジャーが本気で追いかけてるのは台湾の投手陣

公開日: 更新日:

 韓国にも素質のある高校生は多いが、彼らもまた、卒業後は母国のプロ野球界に行く。昨今の韓国球界は景気がいい。年に3億、4億と稼ぐ選手も出てきたし、プロ入りする際の契約金には税制上の優遇措置もある。

 我々が本腰を入れて狙っているのは日本でも韓国でもなく、台湾の高校生たちだ。

 台湾球界はプロ球団が4つしかないうえ、レベルも決して高いとはいえない。トップクラスの高校生の多くは卒業後、日本のプロ野球やメジャーにチャレンジすることになる。

 メジャー球団は右腕の李晨勲(198センチ、87キロ)や陳柏毓(188センチ、90キロ)を筆頭に1、2年生を含めた選手数人に目をつけている。

■12人を3人に

 ところで、わたしは今回、米国で留守番だ。

 メジャーはいま、スカウト受難の時代を迎えていると、これまでに何度か書いた。その傾向にいよいよ拍車がかかっている。例えばメッツはごく最近、12人のプロスカウトを3人に減らした。アストロズもプロスカウトは2人しかおいていない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  2. 2

    戸田恵梨香「リブート」出演で“新ファッション女王”へ 衣装&ジュエリーがSNS席巻、松嶋菜々子超えの存在感

  3. 3

    米国偏重ルールのWBCに「ふざけるな!」 MLBのカネ儲けのために侍Jが必死で戦う“ねじれ”の図式

  4. 4

    そもそもWBCってどんな大会?日本がMLBの“金ヅル”から脱却できない意外な事情

  5. 5

    高市首相が高額療養費見直しめぐり「丁寧に議論した」は大ウソ 患者団体を“アリバイ”に利用する悪辣

  1. 6

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

  4. 9

    WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も

  5. 10

    今度は小澤陽子アナらが辞表を叩きつけた! フジ退社ラッシュの「異例事態」と「泥船化」が続くウラ