小倉清一郎
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小倉清一郎元横浜高校野球部部長

1944年(昭19)6月16日、神奈川県横浜市生まれの71歳。横浜―東農大を経て三菱自動車川崎―河合楽器で捕手として活躍。現役引退後、東海大一(現東海大翔洋)―横浜―横浜商―横浜で監督、部長を歴任。松坂、成瀬、涌井、筒香ら多くのプロ野球選手を育てた。98年の春夏連覇を含め、3度の甲子園優勝。渡辺前監督を支える名伯楽として主に技術面を指導した。対戦校の投手陣や打線の戦術分析に定評があり、名参謀と呼ばれた。14年夏限りで横浜のコーチを退任。現在は山梨学院や熊本・城北など、全国の各校で臨時コーチを務める。

古巣・横浜高のピンチ いつでも駆け付ける気持ちはあるが

公開日: 更新日:

 私の古巣・横浜高は先月28日、硬式野球部の平田徹監督(36)と金子雅部長(42)を解任した。

 2人の野球部員への暴言、暴行の疑いが2日前の同26日に発覚。学校側が2人から事情を聴き、部員にもヒアリング調査を行った。平田監督が生徒の首のあたりをつかんだこと、金子部長が暴言を吐いたことが確認されたため、すぐに処分が決まったという。ただ、2人はまだ若い。あまりに早い決定に驚いた。

 2015年夏に渡辺元智前監督(74)の後を受け、平田監督、金子部長の体制になった。16年夏から3年連続で夏の甲子園に出場。今春のセンバツにも出場したが、今夏は準々決勝で県立の相模原に逆転負け。この秋も準々決勝で桐光学園に敗れ、来春のセンバツ出場は絶望となっていた。

 学校側は高山大輝コーチ(28)の監督代行就任も発表。筒香(DeNA)と同期で創価大から航空自衛隊千歳でプレーした性格のいい男だ。さらに葛蔵造校長(61)が部長に就任するというからまた驚いた。部長兼務は暫定的な措置で、来年4月までをメドに新体制を固めたい考えだという。

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