パブリックコースでメジャー大会を開催 米ゴルフ界の思惑

公開日: 更新日:

 昨年のベスページ・ブラックコース(ニューヨーク州)に続いて、今年の全米プロもパブリックコースのTPCハーディングパーク(カリフォルニア州)で開催されている。

 かつてメジャーの開催コースといえば歴史のある名門と相場が決まっていた。ところがトーリーパインズGC(カリフォルニア州)、ペブルビーチGL(同)、パインハースト(ノースカロライナ州)、ウィスリング・ストレイツ(ウィスコンシン州)など過去20年に、誰もがプレーできるパブリックやリゾートコースでのメジャー開催が目立つようになった。

 これにはいくつか理由がある。ほんの一握りの金持ちしか知らないコースで試合を開催するより親近感がわき、テレビ視聴率も高くなる。もちろんゴルフ普及にもつながるからだ。加えて、名門コースとなると、女子プロの大会ならともかく、300ヤード以上も飛ばす男子プロには総距離が短く、古いバンカーは意味をなさない。大改造するにも用地の問題もある。

 その点、メンバーがいないパブリックのほうが融通が利くといえる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  4. 4

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  5. 5

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  1. 6

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  2. 7

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  3. 8

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  4. 9

    FIELD OF VIEWボーカル浅岡雄也さん 2002年の解散時は重圧で「うつ状態に」…6年前に再始動

  5. 10

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた