阪神の佐藤1位指名で再燃 甲子園ラッキーゾーン復活待望論

公開日: 更新日:

 阪神は27日、4球団の1位指名競合の末、交渉権を獲得した近大の佐藤輝明(仁川学院)に指名挨拶。矢野監督は、佐藤本人が目標に掲げるトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)の上を行く、日本プロ野球界では前人未到の40本塁打、40盗塁達成に期待を寄せた。

【写真】この記事の関連写真を見る(14枚)

 しかし、阪神の本拠地・甲子園は、右翼から左翼方向へ浜風が吹く上、右中間、左中間が比較的深いため、左打者が本塁打を量産するのは難しい球場。

 佐藤は「左打者には不利な風だが、それに負けない打球を打ちたい。逆方向に長打を打っていきたい」と力強かったが、阪神周辺からは、「佐藤の加入で『ラッキーゾーン』復活の待望論が再燃するかもしれない」との声が聞こえてきた。

 ラッキーゾーンはかつて甲子園の両翼から左中間、右中間付近に設置されていた。日本一になった1985年にはバース、掛布、岡田の中軸トリオがアーチを量産し、チーム219本塁打を記録したが、91年12月に撤去された。阪神OBが言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    炎鵬の宮城野部屋再興は道険し…親方資格取得も立ちはだかる“2つの壁”

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    「ダルの真似なんかしてんじゃねえよ」 田中将大にこうハッパをかけた真意

  4. 9

    根尾昂や石川昂弥をトレードで放出しない“中日ならでは”の理由

  5. 10

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り