全豪OPテニス8強のJ.ペグラ選手 実は米大富豪の娘でした!

公開日: 更新日:

 今年の全豪オープンでは大坂なおみ(23)が優勝したが、仰天ニュースを扱う当欄が注目するのは米国代表ジェシカ・ペグラ(26)だ。

 惜しくも準々決勝で敗れたが、複数の欧米メディアが注目したのがペグラ家の資産だった。父親のテリー・ペグラ氏は、天然ガスと原油の採掘事業を起こして大成功したビジネスマンで、現在の総資産はフォーブス誌によると、51億ドル(約5355億円)超。

 ジェシカの今回の全豪での賞金額は、52万5000豪ドル(約4252万円)だ。英デーリー・メール紙は「彼女が将来、父親から手にする遺産を考えると、今回の賞金額は大海の中の一滴にすぎない」と書いた。

 それでも、テニスの世界でトッププレーヤーになったジェシカの努力と功績は称えられるべきだろう。

 ペグラ家にはジェシカを含めて5人のきょうだいがいるので遺産は5分割されるだろうが、それでも1000億円……。 羨みません!

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?