大谷14試合ぶり38号でゲレーロJr.に3本差 ブ軍地区V争いは本塁打王獲得に願ったり

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 ア・リーグの本塁打王争いが混沌としている。

 エンゼルス・大谷翔平(27)は日本時間12日のブルージェイズ戦で14試合ぶりとなる38号2ラン。35本塁打でリーグ2位のブルージェイズのゲレーロJr.(22)に3本差をつけた。

 2試合連続して1番に据えたマドン監督は「ショウヘイ(大谷)を歩かせてしまうと足のある走者を出すことになるから、相手は勝負せざるを得ないだろう」と起用的中にニンマリ。今後の打順については「1番打者としての彼の仕事ぶりを気に入っている。しばらく続けるかもしれない」とリードオフマンを継続させるとほのめかした。

 指揮官は前日に好機で申告敬遠されたことを「まともに勝負してもらえない」と嘆いたが、事情はライバルも同じだ。むしろ、今後はゲレーロJr.こそ勝負を避けられる場面が増えるのは明らかだ。

 ア・リーグ東地区は首位レイズから4位ブルージェイズまで6.5ゲーム差の混戦模様。首位と30ゲーム差で断然の最下位に沈むオリオールズを除いて四つ巴の地区優勝、ポストシーズン進出争いを繰り広げているのだ。

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