“キューバの大谷”コラスが亡命から2年、Wソックスと3億円契約へ…二刀流は断念
ソフトバンク在籍時の2020年にメジャー移籍を目指して亡命したオスカー・コラス(23)が日本時間26日、ホワイトソックスと約3億円でマイナー契約した。
投打とも非凡な才能の持ち主であることから、「キューバの大谷」として複数の球団が争奪戦を展開していた。
2月中旬に予定されるホ軍のキャンプには招待選手として参加するコラスは「オオタニと比較されることは光栄だが、僕は今のところ、外野でプレーすることしか考えていない」と二刀流に挑戦しないと明かした。