大谷翔平は“リアル三刀流”消滅し「投打」に専念 主砲トラウトは今季も本職センター

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 これにより、今季の左翼はアップトンとメジャー3年目のアデル(22)を併用し、中堅はトラウト、右翼は昨季デビューしたマーシュ(24)の陣形になる。

 主砲を中堅に固定することが決まり、大谷が守るポジションは事実上なくなる。

 右翼を守る予定のマーシュは球団期待の若手だ。潜在能力の高さを評価され、このオフには他球団からトレードの申し込みが殺到した。昨季は打撃面での成長も見られ、今季は更なる飛躍が期待されているだけに、大谷を右翼で起用する際に外すわけにはいかないのだ。

 昨季の大谷は負傷者続出の緊急時に1試合だけ左翼を守ったことがあった。

 しかし、マドン監督によれば、本拠地エンゼルスタジアムの左中間は約120メートルと広いうえに、左翼線は客席との距離が近い。ファウルエリアが狭く、距離感が掴みにくいため、本職の左翼手でも難しいといわれる。実際にアップトンはフェンスに激突して何度も負傷している。

 リアル二刀流2年目は投球と打撃に“専念”することになりそうだ。

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