ロッテ佐々木朗希“8回完全”に視聴率惨敗…巨人早くもドラ1候補に「大学生二刀流」マーク

公開日: 更新日:

 矢沢は17日、首都大学リーグの東海大戦に「3番・投手」で先発出場。投手として7回を2安打7奪三振1失点。打っては2安打1盗塁で降板後には右翼の守備に就いた。「投手」「3番打者」「右翼」と1人3役をこなし、勝利に貢献。東海大から初の白星を挙げた。巨人のさるチーム関係者がこう言った。

佐々木朗希の一件で、球団は改めてスター発掘の必要性を感じています。今年は高校生にスター候補がいない。プロでも投打の二刀流を貫けるなら、話題性は十分ですから」

 巨人は1位の筆頭候補として、この二刀流左腕をマークしていくようだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動