「本田とダブる」U-21代表・松木玖生 カタールW杯選出で“いつメン”森保Jのカンフル剤に

公開日: 更新日:

「4月30日に19歳になったばかりの松木は対人プレーの強さ、危機察知能力の高さ、ピッチを俯瞰できる視野の広さなどを武器に出色のプレーを見せている。森保ジャパン入りするには<攻撃面の精度を高めてゴールを決め切る>ことが必要不可欠だが、Jでは9節の札幌戦から<前に出ていく意識>が明らかに強まり、10節以降は3試合連続でシュートを記録。得点力が高まれば、森保日本のインサイドハーフのレギュラー陣の牙城を崩す可能性を秘めている」(元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

 メンバーが硬直傾向にある森保日本のカンフル剤としても期待したい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  2. 2

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  3. 3

    ヤクルト青木“GM”が主導したバランスドラフトの成否…今後はチーム編成を完全掌握へ

  4. 4

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  5. 5

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  1. 6

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  2. 7

    高市首相が狙う悪夢の“強権官邸”復活…安倍時代の再来へ「経産-警察ライン」で恐怖政治

  3. 8

    最終盤の宮城県知事選は仰天の展開! 高市首相応援の現職vs昭恵さん&参政党支援の元自民議員でデッドヒート

  4. 9

    小川晶市長「ラブホ密会」の震源地…群馬・前橋市のナイトスポットで“まさかの声”続出

  5. 10

    タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル