まず自分の思いを…巨人3年目の契約更改で「登板機会が欲しい」と訴えた
「このまま、ジャイアンツにいるのはどうなんだね? そっちの方が、キミにとってはいいんじゃないのか?」
巨人に移籍して3年目の1997年のオフ、契約更改の席上、深谷尚徳代表はこう言った。
この年、私の公式戦登板は1試合。それも松井秀喜が本塁打王を争っていたヤクルトの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,116文字/全文1,257文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。




















