宇野昌磨は全日本SP首位発進も“恋人”本田真凜はSP26位でフリー進めず…気になる2人の将来

公開日: 更新日:

 フィギュア選手権の男子ショート(SP)が23日、大阪・門真で行われた。スケートカナダ、世界選手権、GPファイナルと全制覇中の宇野昌磨(25)は100.45で首位発進だ。

 絶対的エースだった羽生結弦(28)は7月プロ転向を表明。宇野はその「後継者」として男子フィギュア界を牽引してきた。先頭に立つことを「一番苦手」と表現しながら「先輩たちが僕たちの世代までずっとつないできてくれたスケート界の人気を含め、責任としてそれをちゃんと引き継ぐ」と使命感に燃えている。

 一方で今年、宇野がフィギュア界の風潮を変えた一幕もあった。2016年世界ジュニア女王の本田真凜(21)との交際宣言だ。今年9月に週刊誌で交際が報じられると、あっさり認め、関係者を驚かせたのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲