貴景勝Vで横綱昇進ならいよいよ現実に…史上3度目「大関空位時代」は長丁場になる

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 史上3度目の珍事が現実味を帯びてきた。

 昨16日、大関貴景勝(26)が結びの一番で佐田の海を一蹴し、1敗をキープ。13勝2敗で「優勝同点」だった先場所に続き、今場所Vならば待望の横綱昇進が濃厚だ。

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 それはつまり、番付から大関がいなくなることでもある。今場所2ケタ勝利なら大関に復帰できた正代は、すでに6敗。最短での大関復帰はなくなった。

 大関が空位だったのは過去に2度。最初は1904年だが、これは横綱が相撲規約で正式な地位と定められる以前の話だ。2度目は1981年。この年の9月場所から千代の富士が横綱となり、その場所は大関が不在となったが、翌11月場所で琴風(現尾車親方)が大関に昇進し、空位時代はわずか1場所だった。

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